リリースノート#
SpeeDBee Hive/i-Trigger共通リリースノート#
v3.12.0(2022/06/17): Windows#
- PLCコレクタ(OMRON-FINS)一括取得とPLC書込みに対応
- PLCコレクタ(OMRON-FINS)ワードレジスタへ00~15のビット指定に対応
- PLCコレクタ(OMRON-FINS)アドレス表を修正
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Grafana連携の性能改善
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不具合の修正
- PLCコレクタ(OMRON-FINS)で一部のアドレスの値が取得できなかった問題を修正
- Grafana ver8.5.3でドロップダウンリストが見切れる
- エミッタで長時間クラウドへの送信ができなくなった後、復旧後にデータ送信が正常に再開されない問題を修正
- ユーザガイドGrafana連携のWindowsプラグイン保存先を修正
v3.11.2(2022/06/06): BlackBear#
- センサータグRFIDコレクタのフォーマット設定UIの不備を修正
- Grafana連携時のデータ取得API高速化
v3.11.1(2022/06/01): Windows , Raspberry Pi (buster 32-bit / bullseye 32-bit) , Ubuntu18, Ubuntu20#
- i-Trigger向けライセンス ファイルエミッタのみ有効時の問題を修正(i-Trigger)
v3.10.1(2022/05/31): Ubuntu20(AE2100)#
- AE2100向けバージョンアップ処理の修正
v3.10.0(2022/05/31): Windows#
- 作業検出RFIDコレクタを追加(アートファイネックス社対応)
v3.9.0(2022/05/31): Windows , Raspberry Pi(buster 32-bit / bullseye 32-bit), Ubuntu18, Ubuntu20, BlackBear#
- 通常時、登録できるカメラ台数を3台から4台へ拡張
- 監視で選択できるカメラを最大4台へ拡張、ビューワーでもカメラ4台を表示
- カメラ台数拡張機能を追加(専用ライセンスと特殊設定が必要)
- カメラ設定画面仕様の変更、RTSPのトランスポート指定に対応
- HIVE停止時に、カメラの切り出しを中断するように仕様変更(修正前は停止後も最後の切り出しを実行)
- PLCコレクタのアドレス上限数を10文字から12文字へ変更
- トリガおよびイベントの登録上限数を8から16へ変更
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内部のカラム更新処理を改善
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不具合の修正
- 一部の画面で不正な入力があった後に、強調表示が解除されない問題を修正
- HIVE停止後、一定時間停止しなかった場合のエラーログ内容を修正
- 監視で設定した動画切り出し(エミッタ)でのメモリリークを修正
- イベントON/OFFコレクタのUI表示不備を修正
- ビューワーのイベント削除数が多い場合の表示崩れを修正
- HIVEとの通信ができない場合にWEBUI上にダイアログが重複表示される問題を修正
- PLCコレクタでR/Wを切り替えた後、データ型が空白になる問題を修正
- 監視イベントでイベント名を変更した後、イベント名変更前のイベントが一定期間経過後に削除されるように修正
- 画面上のいくつかの入力欄で、日本語入力すると設定されている文字が消える問題を修正
- MQTTコレクタの接続テストで、タイムアウト時間を正しく指定するように修正
- 新規インストール時に、不正にリソースコレクタの設定へ遷移できる問題を修正
- エミッタのインポート時に、コレクタ側の設定次第で正しくインポートできない問題を修正
- Azureエミッタで、通信できない場合に、稀にアプリが停止する問題を修正
- Azureエミッタの接続文字列をマスク表示するように修正
- OCRコレクタで、特定の条件で発生するエラーに対処
- 監視イベントの名称が重複した場合の強調表示の不備を修正
- 三菱のアドレス表を修正
v3.8.0(2022/04/08): BlackBear#
- エミッタでの集計データ送信時における集計間隔の最小単位を0.1秒から0.01秒に変更
- 不具合の修正
- RFID、カスタム、演算、センサータグRFID、センサータグEnOcean、アクティブタグコレクタで、コレクタ名称重複でエラーになった際テキストボックスが強調されない件を修正
v3.7.2(2022/03/31): Windows, Raspberry Pi(buster 32-bit / bullseye 32-bit), Ubuntu18, Ubuntu20, BlackBear#
- 演算コレクタを新規追加
- SensorCorpusエミッタを新規追加
- Raspberry Piの最新OS(bullseye)へ対応
- PLCコレクタ(JTEKT PC3J、Modbus TCP/RTU)にてレジスタの一括読み込み対応
- PLCコレクタ(三菱3Eフレーム)にてレジスタのブロック読み込み対応(bit/WORDレジスタ)
- マニュアルのHTML化
- Windows上書きインストールに対応
- エミッタの内部的な上限数を拡張
- WebUIの配色を変更(i-Triggerを除く)
- 不具合の修正
- リソースコレクタのネットワーク情報項目名の誤記を修正
- Azureエミッタで未使用のQoSを非表示へ変更
- Linux系リソースコレクタのIO情報をKB/secへ変更
- イベント名とエミッタ名の上限文字数を256文字へ変更
- MQTTコレクタで暗号化を有効にしても、証明書アップロード、保存した場合に暗号化が無効になっている問題を修正
- EnOceanコレクタで、コレクタ型で登録されているチャンネル数が受信チャンネルより少ない場合の挙動を修正
- PLCコレクタ(三菱3Eフレーム)の一括取得における配列数が一定値を超えた場合のエラーを修正
- 「in虎」の起動に時間がかかると「終了時のログが見つかりません」が表示される問題を修正
v3.4.2(2022/01/31): Windows, Raspberry Pi, Ubuntu18, Ubuntu20, BlackBear#
- HTTPサーバを使用しないスタンドアロン実行に対応
- HIVEの起動制御をsystemdに依存しない方式に変更
- カスタムコレクタ(Python)を新規追加
- イベントON/OFFコレクタを新規追加
- データ分布モニタの表示処理改善
- Windows版のPLCコレクタにてシリアル通信方式に対応
- PLCコレクタ(キーエンス)におけるレジスタ書き込み対応
- PLCコレクタ(三菱3Eフレーム)にてWORDレジスタの一括読み込み対応
- PLCコレクタの取得周期の制御処理を改善
- 不具合の修正
- PLCコレクタ(Modbus TPC)において一部の機器からデータ取得できない:通信に使用するスレーブIDを0から255に変更
- MQTTエミッタのQoS=1,2の場合でもデータが欠けていることがある:publish後のACKチェック処理を追加
- MQTTエミッタのQoSを2と設定しても、1に置き換えられる
- マシンアドバイザエミッタで文字列型を選択できてしまう
- MQTTコレクタでメモリリーク:メモリの解放処理を追加
- 監視タブイベント登録後に登録したカメラが選択状態になっている
- AWS/AzureエミッタでQoS=2が選択できてしまう:AWS/AzureではQoSは0/1に限定
- grafanaのテスト接続時、URLの指定方法によりエラーとなる:URL末尾のスラッシュを許容
- Hiveが起動状態の時、停止ボタンを押下した後、時間が経過してもボタンが非活性状態のままになっている
- 一部の環境にてデバイスの稼働時間が長くなるとリソースコレクタが取得するCPU使用率が100%になる
- Grafana v8で署名エラーでプラグインが動作しない:プラグインの署名を更新
- 【カメラ】カメラ設定が0個の状態で保存ボタンを押すとシステムエラーと表示される
- 【OCRコレクタ】連続して領域指定を設定する際、2回目以降、直前の指定箇所(赤枠)が領域指定画面に表示される
v3.3.1(2021/12/06): Windows, Raspberry Pi, Ubuntu18, Ubuntu20, BlackBear#
- エミッタ設定のインポート/エクスポート機能追加
- PLCコレクタの機種にJTECK PC3Jを追加
- Grafana使用時のインタフェース改善
- 不具合の修正
- FILEエミッタにおけるメモリリーク問題を修正
- カメラ監視イベントにおいて動画から切り出し時刻がずれる問題を修正
- [Windows] Grafana使用時にリロードを繰り返すとエラーになる問題を修正
v3.2.2(2021/11/10): BlackBear#
- システム起動時のHIVEの起動タイミングをrc-local後に変更[BlackBear版のみ]
- 不具合の修正
- WEB画面上のメモリ情報を取得したタイミングでIOエラー発生したときにHIVEの本体が異常終了してしまう問題を修正
- PLCコレクタ(OMRON-FINS)において常時接続がONの場合にレジスタの読み込みができない問題を修正
- PLCコレクタ(OMRON-FINS)を複数設定した場合に読み込みエラーとなる問題を修正
- PLCコレクタ(OMRON-FINS)においてPLCとの接続が切れた場合に再接続ができなくなる問題を修正
v3.2.1(2021/10/29): Windows, Raspberry Pi, Ubuntu18, Ubuntu20#
- PLCコレクタのPanasonic MEWTOCOLプロトコル対応
- Grafana連携時の配列データの個別要素対応
- Hive起動時にEmitterが前回送信した時刻から送信するかを指定するオプションを追加
- 不具合の修正
- Windows版の起動時にHiveの本体が自動的に起動しない問題を修正
v3.1.2(2021/10/12): Raspberry Pi#
- カスタムコレクタのパラメータ文字数制限解除
- 不具合の修正
- 監視タブの新規登録で、カメラ(先頭3台)をデフォルトチェックONに変更
- UI上のパスワード入力欄はマスク表示に変更
v3.1.1(2021/09/24): Windows, Raspberry Pi, Ubuntu18, Ubuntu20#
- エミッタに登録するデータの最大数を256件→850件に変更
- OPCUA機能をデフォルト無効化
- エミッタ一括登録時のデータの並び順をコレクタでの定義順となるよう変更
- [Windows] Grafana(v7)対応
- [Windows] OCRコレクタ対応
- 不具合修正
- DBサービス経由で文字列データを登録した場合の文字化け問題修正
- カスタムコレクタのデータ登録I/Fにおいて登録条件によりフィルタされた場合の戻り値変更
- i-Triggerのファイル削除におけるハングアップを修正
- ファイルエミッタのCSV/JSONダウンロードにおいてファイルが存在しない場合のメッセージ表示対応
- MQTTコレクタで256バイトを超える文字列を送信した場合に異常終了する不具合を修正
- カメラコレクタのエラー情報がWebUIのステータスランプに反映されていなかった問題を修正
- [Linux] コレクタ全体のデータ数が512を超えた場合のステータスランプ不具合
- [Windows] 監視イベントの定期削除処理時にHIVEが異常終了する不具合を修正
- [Windows] 監視イベント、ファイルエミッタの削除処理の間隔が長過ぎる問題を修正
- [Windows] 監視イベント発生時のファイル解放漏れを修正
v3.0.3(2021/08/25): Windows#
- 不具合修正
- [Windows] イベントアクションのコマンドにおいてコンソールCodePageがCP932となっていた問題を修正
- コレクタ全体のデータ数が512を超えた場合のステータスランプ不具合
v3.0.2(2021/08/25): Windows#
- Windows版におけるWebUIのポート番号の初期値を80から8120に変更
- 不具合修正
- [Windows] イベントアクションのコマンド実行が停止しない問題を修正
- [Windows] i-Triggerのメディアサーバーの実行ファイルに署名されていない問題を修正
v3.0.0(2021/07/30): Windows#
- Windows 10 (64bit)環境に対応
- Hive/ITSが異常終了した際の終了要因をWeb画面に表示
- 不具合修正
- ビューワーでイベント一覧を選択した際、カメラ名またはイベント名に特定の記号が含まれる場合にカメラ映像が表示されない
- カスタムコレクタが登録されている状態でのカスタムコレクタの読み込みディレクトリを変更するとライブラリが空のまま登録される
- 指数加重移動平均値の平準化定数αのエラーメッセージで範囲が間違っている
- データ分布モニターにてinfのデータが入るとシステムエラーが発生する
- エミッタのスキーマ名に「:」を使えない
旧i-Trigger リリースノート#
v2.0.4(2021/06/11)#
- speedbeehive 1.3.8~1.3.10の機能を追加
- OCRコレクタの追加
- その他不具合を修正
v2.0.2(2021/04/06)#
- speedbeehive 1.3.7の機能を追加
- その他不具合等を修正
v2.0.1#
- speedbeehive 1.3.6の機能を追加
- その他不具合等を修正
v2.0.0#
- speedbeehive 1.3.5の機能を追加
- MQTTコレクタの追加
- データ分布モニタ正式対応
- その他不具合等を修正
- WEB-UIのブラウザキャッシュ抑制を追加
- ラズパイApache環境へのインストール問題修正
- 監視の設定仕様を変更
- 同一イベント無効時間の上限を最大540秒まで拡張
- 終了イベントの判定種別を追加
旧 SpeeDBeeHive リリースノート#
v1.4.3(2021/10/08)#
- FOCAS2コレクタ追加(オプション・環境制限あり)
- 不具合修正
- カラムを大量に登録しすぎると警告のランプが灰色のままになっている不具合を修正 ※Raspberry Piバージョンのみ
v1.4.1(2021/08/23)#
- PLCコレクタの対応PLC追加
- JTEKT TOYOPUC-Plus(Computer link [tcp])
- JTEKT TOYOPUC-PC10G(Computer link [tcp])
v1.4.0(2021/08/20)#
- 小型・省電力センサータグ用コレクタ(RFID)の追加(プラットフォーム制限あり)
- 小型・省電力センサータグ用コレクタ(EnOcean)の追加(プラットフォーム制限あり)
v1.3.12(2021/06/18)#
- VIDEOコレクタ機能を有効化(※利用にはライセンスが必要)
v1.3.10(2021/06/11)#
- PLCコレクタ・カスタムコレクタにおける収集データの数値変換およびフィルタリング機能追加
- FILEエミッタにおけるデータのダウンロード機能追加
- 各種コレクタ名、データ名の文字数制限を30文字に緩和
- PLCコレクタによるレジスタへの書込み機能追加(オプション)
- RFIDコレクタ追加(オプション・環境制限あり)
- EnOceanコレクタ追加(オプション・環境制限あり)
-
Grafana連携機能の追加(オプション)
-
不具合修正
- WebUI上の軽微な不具合を修正
- Ubuntu18にてSFTPエミッタが動作しなかった問題を修正
v1.3.8(2021/05/12)#
- Machine Advisorエミッタ追加
-
ディスクの空き容量が逼迫したときにWebUI上でユーザーに通知する機能を追加
-
不具合修正
- WebUI上の軽度な不具合を修正
v1.3.7(2021/04/06)#
- 不具合修正
- AWS,Azure,MQTTエミッタのライセンスがない場合にFILEエミッタを設定できない
v1.3.6#
- チューニング
- MQTTコレクタにおけるチューニング
- 不具合修正
- エラー表示画面にてエラー内容が枠内に収まっていない問題を修正
v1.3.5#
- MQTTエミッタでの匿名アクセスに対応
- MQTTエミッタでの非暗号化ブローカーへの接続に対応
- MQTTコレクタの追加
- データ分布モニタの正式対応(最大カラム数は100に制限)
- PLCコレクタのModbusTCP/RTUにおいて対象機器/レジスタのエンディアンを指定する機能を追加
- その他不具合修正
- PCとGWの時刻が60分以上ずれている場合にWeb画面にアクセスするとHive実行が停止する問題を修正
- FILEエミッタ、FTP/FTPS/SFTPエミッタにおいて1カラムのデータ量が多い場合にデータ出力されない問題を修正
- FILEエミッタ、FTP/FTPS/SFTPエミッタにおいてカラム数が多い場合にCSVファイルのヘッダ出力に失敗する問題を修正
- 起動直後にエラーとなった場合、正常終了と扱われてしまう不備を修正
v1.3.4(2021/02/26)#
- File(SFTP)エミッタ追加
- 各種FileエミッタにおけるJSONの形式を変更
- PLCコレクタにおけるレジスタ収集方式の設定内容を変更
- 値変化、BIT判定においても収集間隔の設定を追加
- 収集間隔設定における0.25秒~10秒の選択方式を廃止、0.1秒~9999.9秒までの0.1秒刻みの任意入力に変更
- Python3のモジュールをvenv経由でインストールするように変更
- データ分布モニタ(評価用)機能追加 (「ソフトウェア情報」画面を表示中にキーボードで「$MONITOR」と入力すると表示)
- その他不具合修正
- エミッタ画面における出力先、送信データの名称が長い文字列の場合に表示が切れる問題を修正
- エミッタ画面の送信データ設定で送信タイミングにイベントを指定した場合の「最大(秒)」項目の制限を3桁→4桁に修正
- サービスのデータベースが無効になっている場合にも特定のTCPポートがLISTEN状態になってしまう問題を修正
v1.3.3(2021/02/09)#
- PLCコレクタにおける接続タイムアウト設定を追加
v1.3.2(2021/02/01)#
- 制御画面にDBサイズ情報を表示
- 設定画面にシリアル情報を追加
- PLCコレクタのシリアル設定画面変更(デバイス選択のみ)
- File(FTP/FTPS)エミッタ追加